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【抹茶闘病3】転院→緊急手術

1月26日夜。

何か少しでも情報が欲しいと思い、
「ハリネズミ 手術」とか「ハリネズミ 子宮摘出」などのキーワードで
記事やブログをたくさん探しました。


そうしている間にも抹茶の出血は続きます。

写真 2015-01-26 1 49 52


より鮮血っぽくなっている。
急がなければ!

手術はさせる。お金は、、、どうにかする。


いくつかのブログを拝見すると、手術代は本当にピンキリ。
安いことろで入院手術すべて含め8万円程度で済むことろもあれば、
やはり今かかっている病院のように20万円以上のところも少なくない。

安いところはどこも地方ばかり。
病気の抹茶を連れていける場所となると、やはり関東圏内が限度、、、


そこで見つけたとあるハリさんのブログ。
都内で同じ子宮卵巣の摘出手術をしていて、
入院手術含め11万円ちょい!

病院は私でも知っている、エキゾチックで有名なみわエキゾチック動物病院。
飼い主宅から電車で20分で比較的近い。

いそぎ病院HPを見てみると、ここ
カードが使える!!!


クレジットカード、それは魔法のアイテム。
現生で11万円はすぐに出てこないが、カードで分割なら払える!

このカード廃人まっしぐらに見えるダメな感じ、
決してみなさんの参考にはしていただきたくないのですが
この時の私にとってはようやく見つけた、
たった一つの抹茶を手術してあげられる手段だったのです。

みわさんは知り合いのハリさんも診てもらっている子が多い。
ここなら安心して頼める!
抹茶の手術をお願いしよう。
そう決めてこの日は眠りにつきました。


*****************


1月27日、朝。

震える思いでみわさんに電話を入れる。
若い女性が対応してくれた。

抹茶の病状や検査結果を伝え、手術をお願いしたい旨を伝える。
そうするとしばらく待った後、男性の声に代わる。(たぶんみわさん)

「急いでるんでしょ?すぐ切るから今日連れておいで。午後に手術しちゃうから!」

なんと、きょ、今日!?

いや心強いお言葉、本当に涙が出ました。
すぐに手術してもらえる!

昨日までもう諦めるしかないかと思っていたのに。


よかった、よかった…!!



12時までに来院するように、とのこと。
う、かなりギリギリ。

というのも、抹茶にもう一度麻酔をかけて検査のやり直しをさせるのは酷なので、
前の病院から検査結果を引き上げて持って行きたかったのです。

いそいでもともとかかっていたピジョンさんに連絡。


正直、この電話の瞬間が一番辛かったです。
正月明けに懸命にノーフィーを診てくださったピジョンさん。

私はここの病院をとても信頼していて、
抹茶のこともずっと診てもらいたいと思っていた。
のに…
「ほかの病院に移るので、結果だけください」と言わなければならない。

胸が押しつぶされそうになりながら電話をする。

状況を説明、転院させたい旨も理由から何からすべてこと細かく説明。
もうグズグズになりながら。
本当に申し訳ないんですが、早急に検査結果が欲しい、と伝える。

ピジョンさん側は状況を理解してくださって、
すぐに来て下さいと温かいお言葉をくれました。

「抹茶、行くよ」と告げて一緒に出発。
また一緒にこの部屋に帰ってこようね。がんばろ!



まずピジョンさんにて、
超音波検査のコピー、レントゲン画像のデータ、血液検査の結果を引き取る。

その際、院長先生に
「もし手術を終えて病気の結果が分かったら是非教えてくださいね。気がかりなので」と声をかけられる。
本当に申し訳ない、ありがとうございました…!


で、ここからダッシュでみわさんへ!
なんとか午前の診療時間終了15分前に駆け込めました。

検査結果を見せると、
やはり前の病院の診断通り子宮からの出血の可能性が高いですね、と。
一応みわさんで検査したわけではないので、原因が分からないけどお腹を開けてみるという
「試験的開腹」という形で手術をお願いすることに。
手術のリスクや支払いの説明などを受けて、書類にサイン。

そのまま抹茶を預け、見送る。
夕方頃、手術が終わったら連絡をくださるとのこと。



最初血尿が発覚したのが25日。
2日後の27日に手術という怒濤のスピードでことが運びました。

まさかこんなことになるなんて、ちょっと前まで考えもしなかった。

あとは先生方と抹茶の体力にまかせるだけ。
まっちゃ、、、どうかご無事で!


【抹茶闘病4】へ続く
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【抹茶闘病2】病院で検査

1月26日。
早速病院。

まず持参した尿付きのペットシーツで尿検査をしてもらう。
もしかしたらこの赤いものが血じゃない可能性もあるわけなので。

結果、バッチリ血ですね、と。

持って行ったウンチも見せて、こっちは大丈夫なことも確認。


これで尿と一緒に血が出ていることは確定ですが、
問題はその出血が膀胱からなのか、はたまた別のどこかからなのか、ということ。

抹茶は女の子だから、子宮がやっぱり疑わしい、とのこと。

ここで、膀胱炎と仮定して薬で数日様子見するか、
さらなる精密検査をして出血の原因を探るか。
どちらにしますか? と聞かれました。
精密検査をするなら、抹茶のような丸まる子は麻酔が必須だと。




私の気持ちはもう決まっていました。

ノーフィーの時のことを思い出して。

麻酔を使っての検査や手術は、ハリ本人に体力のあるときにしか出来ない。
数日様子をみて足踏みしている間に、ノーフィーみたいに手遅れになったら?
そんなのは絶対嫌だ!!!

抹茶には絶対に生きてもらう。
だから必要な検査は今すぐに、全部やってもらう。
お金に糸目はつけない!(と言いつつ、のちのちえらいことになったわけですが、、、w)

精密検査でお願いします!





早速麻酔時のリスクなど説明を受けて、了承。
今回受けた検査は、

 ・尿検査(さっきの)
 ・超音波検査(エコー)
 ・レントゲン
 ・血液検査


の4つ。
血液検査は「手術することを見据えてやっておきますね、麻酔かかっている今のうちに」とのことでした。


以下、後日引き上げた検査結果の画像です。
素人の私が見ても全然わからないんですが、
どなたかの参考になるかもしれないので載せておきます。

まずエコー。コピーなので画像悪いです。すみません。

IMG.jpg

こっちも。

IMG_0001.jpg


う、うん、、、
あらためて言えることは、何がなんだかサッパリだ!!
ということ。笑

確か、黒い所が血が溜まっていると思われる所で、
この臓器がアレで、こっちの臓器がアレだから、
子宮がやっぱり疑わしいですね、というお話だったと思います。。。。なんかすみません。。。


次、レントゲン。

レントゲン


うわ〜、一糸まとわぬ抹茶の姿!
スケスケです。

このレントゲンを見ての所見は、
「臓器の位置が通常より上(頭側)に上がっている。
下腹からお尻のほうに何か肥大したものがあって、それが臓器を押し上げている。
おそらくは肥大した子宮」
ということだったかと。

最後、血液検査の結果ですが、ほぼほぼどの数値も通常の範囲内。
これなら手術するのに問題ないですよ、とのこと。



さて、さまざまな検査を終えて、総合的な診断としては、
子宮からの出血である可能性が高い、ほぼ確定
ということでした。

ああやっぱり、という感じでした。
受け入れがたいけど、子宮だったんだ。
もしかしたらガンなのかな…。

ここで第二の選択を迫られます。


「どうしますか?手術しますか?」


薬で様子を見ることも出来るが、それで必ず快方へ向かうという保証はない。
完治を望むなら手術が望ましいということ。
手術代は入院費用等を含めて、20〜25万円かかるということ。


ですよね〜!

分かっていました!
分かっていた…手術が必要なことも、
お値段が私にとって到底払えない値段であることも…

じゃあ何で精密検査したんだよ、って感じなんですが、
できるところまでとにかくやってあげたかったんです。


返答出来ないわたし。

どうしよう。
本当にどうしよう。

手術してやりたいよ。本来なら一択であるはずの選択肢。
だけど、本当にすっからかんなの。

先立つものが、一切いないの。

なんて情けない…
こんなことなら多少妥協して金持ちと結婚でもしておくんだった!←お



とにかく、今日すぐ手術は明らかに無理だ。

「すみません、家に持ち帰って少し考えさせてください…」
と返事して、その日は鉛のように重い気分で帰宅。
止血薬だけをもらって。

獣医さんから、手術するなら本当に早めがいいですよ、と念押しされる。
この腫れ具合だと、いつ急変するかも分からないから、とのこと。


ああごめんね抹茶、すぐに助けてやれなくて。


まさか、こんなことになるなんて。



家に帰ったはいいけど、
一体何をすればいいのか。


悩んで解決するようなことでもない。


途方に暮れる。


また、救えないのかな、、、
やだな、悔しいな。

そうだ、同じ手術をした人のブログを見てみよう!
なにか、いい情報があるかもしれない。

ワラにもすがる思いでPCを起ち上げる飼い主。
どうするか今日中に結論を出さなければ。



ちなみにこの日の検査数種と薬で、2万五千円くらいだったかと思います。
明細が残ってないのでアレですが…


【抹茶闘病3】へつづく

【抹茶闘病1】血尿

さて、ノーフィーが亡くなって寂しさにひたっていたのもつかの間。
今度は抹茶が病気になってしまいました。

この病気で最終的に抹茶は子宮・卵巣の全摘出手術をしています。
そこまでに至る経緯と、病状の記録、術後の様子を書いていきます。

ではでは抹茶闘病の記録、はっじまっるよ〜!


*****************


2015年1月25日。このとき抹茶、三歳四ヶ月。

夜、いつも通り抹茶を部屋んぽさせていると、フローリングに粗相をされる。
出るのは健康な証拠!えらいぞお!と思いながらテッシュで拭き取ると、

ん!?

テッシュがほのかに赤い…。
おしっこに混じって、うすーく赤系の色。水彩絵の具のような。

床が汚れていた?
いやいや、もしや血!?

抹茶のお尻を見るも、とくに汚れはナシ。
慌ててさっきまで居たケージを確認するも、血らしき跡は見つからず。

その時ケージの床材はコーンリターで、
茶色っぽい粒もあったりして汚れていたとしても分かりづらかったのです。

そのためコーンリターを急いで捨てて、
おしっこの色がハッキリ分かるようペットシーツに切り替えて一晩様子見をしました。



翌朝(1月26日)。
ペットシーツに残るおしっこ、ウンチ跡の中央に、赤い水たまり。

写真 2015-01-25 23 54 36
※ウンチ写真スミマセン

まじか…!

え、え、どっち、おしっこに血が混じっているのか、
ウンチに混じっているのか?

ネットで調べてみたところ、ウンチに血が混じっている場合は
黒ずんだ色になるとか。ふむふむ。

ウンチを一本ラップにとり、つぶして色を確認。
いつも通りの焦げ茶で、ウンチに血は混ざっていないみたい。


ということは、血尿。。。

抹茶おまえ、まじで血尿したんか!
ノーフィーが亡くなってまだ20日しか経っていないというのに、
抹茶までなんて、私一体どーすれば!!

青ざめる飼い主。

抹茶の様子はというと、血尿以外は至って平常通りで、
食欲は旺盛、動きも良好。


\元気だけど?/
写真 2015-01-26 1 47 35

そっか元気か、いやいや。


状況を整理して、急いで病院へ連絡。

「先日は大変お世話になりました…今度は抹茶が…」

幸いすぐに診てもらえるということで、
血がついたペットシーツとウンチをジップロックに入れ、
抹茶とともに病院へ。

このときペットシーツの裏側を初めて見ましたが、
おもて面の3倍以上の範囲に赤い血がぶわーっと広がっていました。

うわこんな量…!
どうかどうか、軽い病気でありますように!

【抹茶闘病2】へつづく

【ノーフィー闘病5】通院、そしてさようなら

1月4日。
毎日の点滴が命をつないでいる状態になっていたノーフィー。
今日も点滴を打ってもらいに、病院へ。


もはや何も口にせず、水すらほぼ口に出来なかったのですが
この時はなんと獣医さんのシリンジからミルクを飲んだ!

年末から付きっ切りで懸命に診てくださった獣医さん。
その熱意が伝わったんでしょうか?
飼い主もうれしくて、ちょっと希望が見える。

その日は飲んだのと同じ種類のミルクを購入して、
獣医さんのおすすめの餌を分けてもらった。
シリンジであげられるように、細かく砕いたもの。
後であげよう、と思った。

この日は正月休み最終日だったので、そのまま自宅へ帰ってきました。
そうそう、もう一つ嬉しい出来事が起こって、自力でウンチが出たんです!
ほんの少しだけど、自然に。

一緒に自宅に帰ってこられた喜びと、ミルクを飲めた、ウンチが出た喜び!

なんだかいい感じに思えました。

少し安心したところで、
飼い主は用があったので出かける準備。

ノーフィーのケージを暖かくして、
いつ何が食べたいと思っても良いように、
数種類のフードのふやかし、カリカリ、ミルク、水、コオロギ、ミルワームなど
ありとあらゆる種類の餌をケージ内に出して、家を後にしました。

良くなってきてる! これは奇跡あるで!
そう思っていましたが、これが生きているノーフィーの姿を見た最後となってしまいました。

いつものように変な体勢で寝ているノーフィー。

写真 2015-01-04 12 43 03


--------------------------------------------------

夜、用を済ませて急いで家へ帰ると。
ケージのエサ皿の上に動かなくなったノーフィーがいました。

体を触るとまだ温かい。
そっか、そっか、、、

朝ミルクが飲めたのは、抵抗する力がもうなくなっていたんだね。
ウンチがでたのも、腸が弱り切っていたからだったんだね。
全部良くなっているからだと、思っちゃったよ。

気づいてあげられなくてごめんね。
最後一緒にいてあげられなくてごめんね、、、

翌朝、お世話になった獣医の先生へ電話で報告。
「何も出来ませんで…」と言われて、また涙なみだ。
獣医さんは本当に懸命に診てくださいました。
年末年始なのに毎日見てくれて、本当に助かりました。


ノーフィーはあと一週間で生後9ヶ月となる若さで亡くなってしまいました。
亡くなった翌日の夜、ノーフィーを実家の庭に埋めました。

結局体調不良のきっかけとなった食欲不振の原因は突き止めることが出来ませんでした。
腸炎だったのか、異物による閉塞だったのか、、、

ひとつ決めたことは、もうフワフワ素材の寝袋はやめよう、ということ。
歯に糸くずが引っかかっていたとき、ヒヤッとしたもん。
もしかしたらやっぱり、あれが原因だったのかもしれないし、、、もう分からないけれど。



ノーフィーという少年ハリネズミは、私にとって二匹目のハリネズミでした。
とても優しい穏やかな目と、スタンダードだけどちょっと薄めでグレーがかったハリ色に一目惚れして
完全に衝動買いで連れ帰った子でした。

男の子ハリって本当やんちゃで、特にこの子は清潔とか気にしないので寝袋でウンチおしっこは当たり前。
毎日洗わされてちょっと大変だったのも、幸せな思い出です。

あと抹茶がまったく慣れないハリネズミだったので、
ノーフィーが手に乗ってくれたり、そのまま手に収まって置物みたいになるのも
ものすごく嬉しかったよ。
男の子のくせにいつも目がキラキラしていて、フワフワで最強に可愛い子だった。

写真 2014-05-17 19 38 51

RIMG0030.jpg

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ありがとうノーフィー。
長生きさせてあげられなくてごめんね。
お休みなさい、またいつか会えるからね。



さて、ノーフィーとのバタバタ闘病生活が終わったと思ったのも束の間。
お次は抹茶の番ですw(笑えない)

【ノーフィー闘病4】再び病院へ

1月3日。
一向に良くならないノーフィー。
体は細くやせて、ポンポンだった頃が嘘のよう。
腸が動いていないので、もう数日うんちも出ていません。

写真 2015-01-03 7 59 44

写真 2015-01-03 8 00 15

最後まで出来ることをしてやりたい。
その一心で、再び病院へ。

今回は再エコーと、レントゲンも。とにかく精密に検査をしてもらいました。

結果やっぱり異物は映らず。異物はあるのかどうか、もうわからない。
エコーも触診も、予約時間が過ぎるまで丁寧に、丁寧にしてもらいました。

診療時に言われたこと。

・体温が下がってきている(実際飼い主が触ってもかなり冷たい)
・鼻水が出ている
・もう丸まる元気もないのでエコーしやすかった
・心拍が弱くなっている。元々奇形で心臓が弱いのか、体調不良によるものなのか、エコーで詳しくみたが判明せず。
・ガスが溜まっているのは腸炎の可能性がある
・腫瘍はない
・とにかく食べられるものは何でもあげてください
とのことでした。

あげるならメープルシロップや動物用ミルクが甘くて口にしやすく、
さまざまな栄養が入っているので良いとのこと。


以前疑ったように異物があると仮定して、
その異物を取り除くための試験的開腹(手術)も出来るとのお話を受けました。

ただ、もう体がかなり弱っているので麻酔のリスクが高く、
体力的に手術を乗り越えられるかもあやしいとのこと。
そもそも異物がない可能性もあるということ。

で、手術代は前後の検査や入院を含め、15〜20万円ほどかかるということ。
(ここで飼い主の目玉飛び出す)


獣医さんと涙ながらにさんざん相談して、私が決めた答えは“手術はしない”でした。

意味があるか分からない手術、さらに言えばノーフィーにかなりの負担をもたらす手術に
そんな大金はかけられない…

ここでお金の話を出すのは非常に情けないのですが、この時様々な検査や薬ですでに数万円出費していて、
飼い主の日常生活を営むのも怪しくなっていたのです。

あとは薬で見守ろう、という結論に達しました。

この日は点滴を打ち、心臓の動きをサポートする薬をもらって帰宅。


その日の夜。
薬が効いたのか、ノーフィーのお尻からちょびっとウンチが頭を出しているのを発見!
数日の便秘だったため、カチカチ。
丁寧にふやかして、ピンセットですぽっと引き抜きました。

何か栓を抜いたような感覚
やった!取れたぞ!と。

これで腸が動き出してくれたらいいんだけど。

【ノーフィー闘病5】へ続く

【ノーフィー闘病3】どんどん弱っていく

12月31日。
ノーフィーと抹茶を連れて飼い主は実家へ帰省しました。

帰省はちょっと迷ったのですが、
実家は自宅の隣の市で、かかりつけの病院にも近かったのと
実家ケージも慣れているので通常通り連れて帰りました。

投薬を続けるも、どんどん弱っていくノーフィー。
2014年が終わるよ。
来年も再来年も一緒に元気に過ごそう。
だから、早く元気になって。


2015年1月1日。
新年明けましたが、状況は悪くなるいっぽう。
ノーフィーは水もあまり飲まなくなってきてしまいました。
ずっと寝ているだけ、、、

写真 2015-01-01 0 48 22


抹茶も心配しています。

\大丈夫?/
写真 2015-01-01 0 45 33


水を飲まないのは生命の危機に直結してしまうので、
薬をあげるタイミングで強制的に水も与えることに。

動きも弱々しくなってきてしまって、
飼い主が近づくとちょっと顔をあげる、とかその程度。

写真 2015-01-02 23 13 13

エサには本当に無反応です。

写真 2015-01-02 2 03 44

この表情、、、
もうたまりません。

写真 2015-01-02 2 03 22

ミルワームだけ、少し反応を示すのでやわらかい部分をあげました。
けれど弱ってるお腹にミルワームは消化が良くないと獣医さんが言ってたので、
これも迷いながら。
結局あんまり食べなかったんだけど、、、

どうしよう、まさか本当にこのまま弱って亡くなってしまうのでは?
このときになってようやく、ノーフィーは死ぬかもしれないんだと思い始めました。

だけどまさか、偏食で死ぬハリネズミなんて聞いたことないよ。
大丈夫、明日また医者に行って相談しよう。

大丈夫、だよね?

【ノーフィー闘病4】へつづく

【ノーフィー闘病2】やっぱり食べない、からの通院

12月30日。

おととい異変が発覚したノーフィーですが、偏食だと思われていました。

んが!
食べない!
飼い主の用意した様々なフード、どれもこれも全く手を付けない!
スープっぽい部分だけ、ちょっと口にする程度、、、

写真 2014-12-29 1 47 06


あれ、そんなにどれもこれも気に入らないなんてことある?
おとといは食べたコオロギだって、今日は口にしてかみ砕くだけで、飲み込んでない様子。

水だけは異様に飲むのですが、、、

写真 2014-12-28 21 33 40


これはさすがに変だ!
体重がどんどん減ってきているのに、やばい!

ということで急いで病院へ。


この時期、ちょうど年末年始でやっている動物病院は本当に少なかったのですが、
運良くかかりつけの「ピジョンミニペットクリニック」さんは年中無休だったので
すぐに診てもらえました。

数日食欲不振なことと、
寝袋の素材を飲み込んでそれがお腹に詰まっているかもしれないことを伝えました。

検査は触診とエコー。

余談なのですがこちらのクリニック、何名か先生がいらっしゃるのですが
今回担当して診てくださった方は診察が丁寧で素晴らしいのです!

もともとエキゾチックアニマル専門の病院なのでハリネズミの扱いには慣れてらっしゃるのでしょうが、
ハリネズミのハリを全く恐れず、
グサグサに刺さりながらお腹を触診してくれる!
先生、手が傷だらけだよ!ねえ、大丈夫!?と思いながら、その丁寧さにちょっと感動。

で、結果ですが原因不明で、エコーや触診で異物は確認できなかったとのこと。
また異物を飲み込んだ場合は吐くような動作があるはずなので、
それをしないで少しでもその後餌を食べているということは
異物を飲み込んだ可能性は低い、ということでした。

現状、食欲不振の原因は不明だが、
腸の動きが悪くなっておりガスが溜まっているとの診断。

この日は腸の動きを活発にする薬をもらい、帰宅。

当日夜から直接口に薬を与える形で投薬開始。

この作業、本当にお互いつらいんですよ、、、
口を無理矢理開いて、ぴゅっと入れるのね。
ごめんね、ごめんね、、、、と思いながら。

早くお腹動くようになって、たくさん食べてね。

【ノーフィー闘病3】へ続く

【ノーフィー闘病1】食欲不振

2014年12月28日。
このときノーフィーは生後8ヶ月ちょい。

毎日元気にホイールを回し、ご飯を食べ、うんちをする。
それが当たり前だったのですが、
ある日から三日間、寝袋に引きこもったきりご飯を食べなくなりました。

水を飲んでいるかどうかも怪しい…

さすがに心配なので無理矢理寝袋から引っ張り出すと、
一応元気っぽいノーフィーの姿。

歯には寝袋の糸くず(ふわふわ)が引っかかっていた。
この写真のフワフワです↓

写真 2014-ふわふわ


「もしかして寝袋の素材を飲みこんじゃった!?」

とりあえず餌を食べるかチェック。
いつも好んでいたフードには見向きもしない!

これは結構マズイ事態なのでは、と思い、
家にあった小動物用のシリンジで強制給餌を試みるも、
イヤイヤして口の端からダラーっとこぼしてしまい、飲み込まない。

三日も食べていないとポッテリしたお腹も痩せはじめてしまって、
これは早急に医者か…
と思われました。

が、そこでコオロギの缶詰があったことを思い出し、
割り箸で顔に近づけたところ、
箸ごと食いちぎるかのような勢いで食いついた!

ああなんだ、やっぱりお腹空いてたんだね。
コオロギなら食べるということは、偏食だったんだね。
気に入るフード探さなきゃね!
と一安心。

この日はこれで終わりました。

【ノーフィー闘病2】へ続く

はじめに ブログ開設にあたって

はじめまして、飼い主の「えだ」です。
ハリネズミの「抹茶」と「すあま」と暮らしています。

もう亡くなってしまいましたが、
「ノーフィー」という可愛らしい男の子ハリネズミもかつて一緒に暮らしていました。


2014年末、病気とは縁遠いと思っていたノーフィーの食欲不振からの闘病、病死を皮切りに、
抹茶の血尿、入院、手術…と立て続けに災難が降りかかりました。

突然の事態に飼い主はパニック! 手術するのがいいの? いくらかかるの?
お金足りないよ! 予後はどうなるの? 薬だけの治療でもいいの?

疑問ばかりの私はたくさんのハリネズミ関連のブログを漁り、
同じような症状の子を調べたり、病院を調べたり。
それは本当に必死で、
なにか、なにか少しでも情報を!と藁にもすがる思いでした。

きっとあのときブログからの情報を得ていなければ、
抹茶を手術させる決心がつかないまま
薬で様子見をしてしまっていたと思います。
 
それが良かったか悪かったかは今はまだわかりませんが、
少なくともたくさんの選択肢を得た上で決断したことなので、
飼い主は後悔していません。


ハリネズミはまだまだ情報の少ない生き物です。

この場所にこうして闘病の記録を残すことにより、
一人でも多くの方に参考にしていただき、
疑問を解決したり、さまざまな決断をする手助けになれば幸いです。


また闘病の記録を書き終えたら、
ハリネズミ達の日常生活をのほほんと綴って行きたいと思っています。

特に抹茶のほうは今3歳8ヶ月。
人間の年齢に置き換えるともう70歳近く、セミ・老ハリネズミといえます。

1〜2歳の活発な時期と比べると生活に様々な変化があります。
(おもに引きこもる、、、ですがw)

盛りを過ぎたハリネズミの暮らしぶりを、
自分のハリちゃんもいずれこうなるのかな?
と覗いていただければ幸いです。


ではでは、はっじまっるよ〜!
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